
我々はオープンイノベーション・エコノミー時代を生きています。
#shifthappens

既存事業の拡大を目指していれば良かった時代から、新規事業を、自社以外の力を借りて作らなければいけない時代にシフトしています。
既存事業の拡大
1970年代
バブルの崩壊と停滞
1990年代
クローズドな新規事業開発
2000年代
オープンな新規事業開発
現在
過去15年で、50%以上のFortune500の会社が倒産しました

失われた20年。
今まで日本の素晴らしい大企業の中で新規事業はたくさん試行錯誤されてきましたが、企業価値を大きく生み出すものはほとんど生み出されてきませんでした。
今、そしてこれからの20年
社内で産み出しにくい事業、ゼロイチのフェーズまでは外部の力で、マーケットを獲りに行くフェーズでは内部に取り込むという動き方ができる企業が生まれてきています。
これらの企業の共通点は?:
これらの企業は、スタートアップとイベント型でなく、育成型オープンイノベーションを推進しています。

成功するオープンイノベーションでは一貫した活動が行われています
ゴールの設定と共有
あるべき理想の姿を見える化し、プロジェクトチーム内外で共有する
母集団の形成
投資/買収対象のスタートアップに正しくリーチする方法を持つ
囲い込みと組み込み
良い案件を囲い込み、エコシステムへの組み込みを行う
PDCA
仮説検証のスピードを上げ、より早期の成功をマネージメントする

新しいオープンイノベーションの仕組み
・スタートアップの活動状況の把握
・スタートアップとの定期/継続的コミュニケーション
・他社での成功事例での方法をベースにした仮説検証
過去のオープンイノベーション:
・少ない情報収集元
・単発イベントで集客
・ノウハウの無い中での単独での仮説検証
新しいオープンイノベーション:
・質が高く大量の情報収集元
・通年でタイミングを逃さず集客
・成功ノウハウをベースにした仮説検証
・育成による関係性の構築
・結果に繋げるパイプライン構築
・スタートアップ的新規事業開発のDNAを社内にも

まだ、オープンなイノベーション時代に取り残されたままでいいのですか?
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